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5月12日

昨晩の夕飯、メインはイノシシ。

今夜の夕飯、メインはシカ。


ジビエ率が高いです。

豊かっ♪


さて

少し前にもらった乾パン4缶。 乾パン好きの子どもたちは沸きました。 沸きましたが 缶の裏には 「2014」との記載。 あれ。 2020年の今 これはこれは貴重な 6年の賞味期限切れ。 賞味期限切れに強い若林さんちですが 6年というのは 挑戦したことがありません。 でも。 4缶もあるし。 「どうする?」 「どーするもなにも。食べるでしょ」 「そうだねぇ」 「でも6年だよぉ」 頭付き合わせての相談の結果 取りあえず開けてみて 見てくれを点検することに。 開封、ぱっかん。 すると 見た目、全会一致で 「うん、普通。」 「んーどうする?」 「食べてみるっ♪」 いや待てっ!!ここはお母さんがっ!! 子どもたちの胃袋を 危険にさらすわけにはいきません。 先陣を切って 毒味、私。 「だって6年切れてるんだよっ!!」 みんなが見つめる中 ひとつつまんで、くちに。 なめなめ、ごりごり。 舐めてみて、かみ砕いてみて 飲み込んでみて。 子どもたちからの 心配と希望の視線は集中の絶頂 「どう?  どんな感じ?おかあさん!」 「これはね。  これは、一個食べるともう一個食べたくなる感じ。」 「なにそれ。大丈夫ってこと?」 「うん、美味しよってこと。」 おおおおおおおっ!! どよめく歓声。


賞味期限切れ、6年まではセーフ。

是非参考になさってください。

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