白菜敷き、肉蒸し

昨日、味噌DAY

年に一度の味噌仕込みの日です。


町の麹屋さんから

必要な道具一式借りるので

半月くらい前から予約します。


半月後の予定なんて

そんなにわからない中で

味噌のために抑えてしまう一日なので


仕事の詰まり具合もわからないし

お天気なんてもちろん

わからないわけで


賭けっ♪


しかし毎年なんとかなっています。

今年も。


彫刻の設置もひと段落させ

鬼の乾燥もひと区切りしてて

お天気もまずまず。

味噌日和でした。


9キロの大豆を、前日から水に浸し

麹屋さんが貸してくれる

冗談みたいな大きな釜戸で

がんがん火を焚き


釜の中でぐらっぐら豆を躍らせ

ぶっくぶく煮こぼれながら

数時間、軟らかくなるまで待ちます。


このエキサイティングな釜の隣で

小さい釜もこっそり煮て

その上に、蒸し器を据えて。


待ってる間にね

ついでだから、美味しいものを蒸します。


今年は

手羽元の塩麹柚子塩蒸し

それから

蒸し餃子

それから

柚子蒸しパン


もうやりたい放題

だってほら、ついでだからっ♪


わーわー言って堪能してるうち

豆が柔らかくなって

がるるるるるるーっていう機械で潰します。


それを冷ましているうち

麹と塩をよく混ぜて置き

豆が冷めたら、そこに合わせます。


あとはみっちみっち握って

みっちみっちに樽に込めます。


若林とふたり

こうして味噌づくりをしていると

「今年もなかよくこうしてられて

 よかったね。」


日頃喧嘩ばかりしてますから。

生活も仕事も一緒にやっていれば

意見も文句も提案も不機嫌も

全部いっしょくた


やんなっちゃうんですが

こうやって味噌DAYっていって

2人で休めちゃうんだから

まぁいっか。


それで道具一式、冷たい外水道で洗い

熾火にダッチオーブンを掛け

道具を返却

そして、味噌の樽は

板粕で密閉して完了。


ふー

ひと仕事ですが。

あーこれでまた一年

この暮らしが維持できるなーって

思えるのです。