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芋も焼くし。


今年、若林さんちの薪は豊かです。

我が家、冬の暖は薪ストーブでとっております。


福島時代住んでいた場所は

マイナス20度にもなる極寒地帯で


ついでにいうなら

屋根から落ちる雪と地面に積もる雪が繋がる豪雪地帯


あそこはとても寒かったので

薪ストーブを購入したのです。

工房用にまず一台、安いやつね。

ギャラリー用にもう一台、これも安いやつ。


そして自宅用に

満を持して

高いやつねっ!


(うちとしては、ね)


それを 山梨に運びまして、使っています。


薪ストーブにありがちな

お金持ち的な感じ、余裕がございまして薪ですのよぉじゃなく。


硬派な山小屋的な

寒いから薪、樹がそこにあるから薪、っていう雰囲気で。


それで、薪

薪は乾燥に1年は掛けるので

その冬に使える薪の量は、冬の始めにもう決まっています。


去年は、足りないことが分かっていたので

けちけち焚いて、寒くて心まで。


それに比べて今年はいいです。

本当心まで余裕、ほっこほこっ♪


その代わり体は

ばっきばきっ♪


薪、運んで、切って、割って、積んで

積み変えて、積み直して


貧弱な筋肉量が気になる38歳

薪仕事で鍛えられております。


薪は、労働の貯蓄「貯労働」の形。

よしよし。


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