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4月17日

昨日摘んだヨモギで

今日はヨモギ団子を。


「家活」の時間を使って

いねともっちゃんが、台所に立ちます。


ボウルの中で豆腐を潰すというだけで

大盛り上がりの彼らは


それを捏ねたり、丸めたり

お湯に入れたり、浮いてきたり


その工程にいちいちわーわー言います。

この作業がこんなに新鮮なのなら

やっぱりやってもらわないともったいない。


私の「当たり前」は案外

彼らには大好評です。

うれしいっ♪


山のような緑の団子と立ち上る湯気

充満するヨモギ臭。


あんこを添えて

午後のおやつが楽しみです。


さて。

こどもたちがスキルを上げています。 先日は 「しいたけおこわをつくってください」と 材料の置き場所と作り方を書いた指示書を置いて出掛けたところ ちゃんと美味しいしいたけおこわを炊いてくれました。 やきそばも、しかり。 こちら、指示書すら不要。 こどもがこんなことまでできるようになってきて 私、ほくほくです。 中二長男は 余っている瓦で釜戸をつくったり 若林に工具を借りて小さな薪小屋をつくったり 庭の木にはしごをつくったり それはそれは自由に 外遊びのものづくりを楽しんでいます。 小6次男は 淡々と私と一緒にタンポポを掘り 畑のルバーブでジャムを煮て 部屋に斬新な野花を飾り この人はまだ お母さんに褒められるのが好き。 小4長女は 好きな歌(雨のちハレルヤ)を 耳コピで根気よく音を拾ってキーボードで弾き 暇さえあれば机に向かってドリルを広げ 今日は、お昼に稲荷寿司を詰めました。 この人は 元気な人ではありますが、インドア。 ひとりでじっくり何かをするのが好きです。


ずっと一緒にいたはずの彼らの姿も

この頃は、ずっと鮮明に見えてきます。


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