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週末の反省

昨日、土曜日。

子どもたちが家にいたのに

パソコンの前に座り通し

お仕事に興じてしまいました。


気が付くと

子ども同士、罵り合い

不快な言葉の応酬とその声のトーンに

私もイライラ。


私がよく知っている子供たち

つまり兄妹は

放っておくとハッピーにしているかというと

そうではなくて


彼らが自由に過ごしている時間に

ほんのちょっと

合いの手を加えるくらいなんですが

私が施さなきゃいけないことが

ちょっとだけあって

それを守っていれば

彼らも私も、ハッピーに過ごせます。


でも昨日みたいに

そばに子どもたちがいるのに

長時間何かに没頭し過ぎて

合いの手すら怠ると

家の中が嫌な空気になってたりします。


だから週末は

基本、仕事はしない。

はずだったのですが。


面白い課題をもらってしまって

つい。


私が「仕事」と名のつかないことを

好き勝手してる分には

彼らが自由に私の世界に

出入りすることが許されていて


お母さんみて

お母さん聞いてて

お母さんおやつ

お母さんひま


要求をする自由があるのに対し

それが「仕事」となると私も

「ちょっとごめん仕事だから」

とか言いたくなります。


その「仕事」って言葉は

最優先されることが当然で

絶対的、威圧的。


有無を言わさず邪魔しちゃいけない響きで

言われた方は疎外感があります、確かに。


仕事と生活の境が極めて曖昧な我家。

それがいいところでもあるんですが

あまり生活に仕事を持ち込み過ぎると

生活でリラックスしてる人たちに

窮屈な思いをさせてしまいます。


だなー。


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