top of page

みんなにいいたいルンバボン

朝からおしゃれして

女子二人で出掛ける先は

山梨県立文学館。


まじめです。


今日は授賞式。

いねの読書感想文が

えらい賞に輝きまして

ここに集合が掛けられました。


初めて踏み入る文学館。

講堂のような

こじんまりしたホールにて

始まる授賞式。


小学校低学年から中学生まで

受賞者が16名。


後半

最高賞、県知事賞を取った作品を

本人が朗読して披露。


低学年の部、中学年の部

高学年の部、中学生の部


人は死んでも生きてる人の中に

欠片がのこるんだよ

とか


世界には命がけで学校へ通う

子供たちがいるのに

どうして僕は安全に毎日

学校へ行けるのだろう

とか


僕もいつか必ず火星に行く

とか


私はみんなに頼って生きているけれど

誰かに頼られているだろうか

とか


こどもの声で読み上げられる

率直な感想と彼らの思いに

胸が詰まりました。


ああ、いい授賞式だったなぁ。

こどもは澄んでて偉大だなぁ。


年明け

受賞作が毎日新聞に載るそうです。

(山梨ね)



最新記事

すべて表示

に気温が上がるこの頃 私は数日引きこもっているので 全く問題ないのですが 毎日自転車で 甲府から帰ってくる長男は 帰宅して一言目に 「もうあつい!! だめだもう世界はおわりだ!!」 もう本当におもしろい 長男は高校2年生になりました この頃では なんだか筋肉がついてきて やたらと存在に量があり ヨーグルトを食べるときの スプーンが小さく見えたのを 笑ったのをかわきりに 箸が、コップが、スマホが 段

桜が終わり、水仙が終わり、はなももも終わり 今はハナミズキがきれいに咲いています 遠くに見える山々も蛍光色でひかっています ああなんて春なんだろう 我が家の新生活のこどもたちは とても元気 とりあえずすべりだしが大丈夫そうで よかった!! 共に中学生になった2番目の人と3番も目の人は ずっとなかよしですが そのなかよしに輪がかかり この頃では ほっぺ5回さわられたら負けゲームに興じています ひょい

ひもじい群馬旅行から帰ってきて あっというまに入学式の娘 小さな小学校から大きな中学校へ 小学校からのたった二人の同級生とは 別々のクラスになりました ちょっとだけ心配したんですが なんだか毎日いい顔で帰ってきます 見慣れない女子の制服を着て ランドセルじゃない大きなリュックを背負い 走り小さくなっていく彼女の姿は 新しい生物 こんなかわいらしい、きらきらした 素敵な肌色の、新しい生物 女子中学生

bottom of page