雪がふったよ!
寒波がくるよと、情報におどされ
こどもはわくわく
雨が雪にかわれば嬉々として
雨じゃない?といえば「雨じゃないよ!!」と憤り
その何かが止むと落胆し
雪国育ちの彼ら、そんなに雪が好きです
というかむしろ
雪が降るとスクールバスが止まるから、か
なるほど
さて
今週、インクルーシブ教育の勉強会があります
実際は
勉強会というより、もうすこしやさしい感じで
私も今回、お耳にはじめましてだったこの言葉
しらないことがいっぱいです
4月に町議になった友人と共に
ほぼ毎月、勉強会的な会を開いています
ジェンダーバイアス(偏見)や、18歳成人で起こりうるトラブル
主権者教育をこれまでやってきました
今まで、もやっとしていた違和感に
朧げに名前がつきはじめ
それが何から発生しているのか
じわじわと霧が晴れるような感覚もあり
探求することが好きな私としては
すごくおもしろい
しかしとても果てしない
今回のインクルーシブ教育は、簡単にいうと
障がいのある子もない子も、同じ教室で学ぼうということ
それがよいのかよくないのか
誰にとってよいのか、誰にとってよくないのか
ケースによるし、個人によるし、環境による
予習をした時点でも、いろんな考えがあって興味深いです
いろんな人がいるのだから
気後れすることなく自分に合わせた要望をあげられたらいいし
「こうしてほしい」「こうしてほしくない」
それに対して、わがままとか特別扱いとか
つまらないことを言わず、フラットに取り合ったらいい
「そうだね、じゃあこうしてみよう」
「それはできないけど、こうはできるよ」
建設的に、ひとりひとりのストレスが減ればいいなと
思います
今回は、そのインクルーシブ教育ってなに
という感じで「知る」ことからはじめます
今回も根が深そうです
根が深いとシリーズ化されます
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