top of page

苗字が「菊芋」に変わりそうです

二年生の音読が

かわいいと思っていたら

この頃、音読の定時に

歌を歌うようになり


訊ねると

「おんどくのかわりに

うたでもいいんだってっ♪」


どゆこと?


さて。

唐突に我が家を飲み込む菊芋の大波。


いただきものは

いつも突然にやってきます。


こういうことにね

すぐに対応できる余裕があるって

最高。

食べ物は待ってくれませんからね。


んー、どうしたもんか菊芋。

大量も大量だけれど

まず試食せねば。


よしこい、クックパッドっ!


炒め、煮物、味噌漬け、サラダ・・・


早速昼に試食、サラダと炒め。


ほほう。

大根とジャガイモの間?

サラダはしゃきしゃきだけど

香りが芋。


こんな味には

柚子果汁で伸ばした味噌マヨを

和えたらいいさっ♪


一緒にもらったニンジンの葉っぱも

共に炒めたら

これは醤油とガムラマサラっ♪


天才。

初対面の菊芋さんに対して

一発でこの提案ができるとは。


若林が仕事を終えて帰宅し

いざ実食。


これは美味しい、さすが!天才!!


ってそこまで言ってほしいのですが

私の期待を一身に背負う彼は

今日もしれーっと食べますよ。

「おいしい」くらいは言いますが

それじゃ足りないなー

全然足りない。


しょうがないから

自分で言うんです。

さすがだよねって、天才だよねって。


ふー。


でも菊芋本人には伝わっていますよ。

若林よりも、菊芋に愛されてます私。


あ、それから。

味噌漬けも漬け、ひらめいてニンニク醤油にもひと瓶漬け


あまり日持ちもしないそうなので

袋詰めして10袋、みんなに配っちゃう予定です。


みんなもらってねっ♪

ばかうけ大袋の会

子連れの友人と自宅で打ち合わせ 休日の午後。 珍しく、我が家も子供たちが3人とも家にいて 友人が3人連れてきて 隣からひとり遊びに来て 賑やか。 その中で もちろん我が家のお兄さんたちは 一緒に遊んだりはしないわけですが 小学生から 「のどかわいた」とか言われる懐かしさ...

申請書を書くという出世

もんもんと立つ湯気、朝の台所。 木曜日は私もお弁当が必要なので、お弁当箱は3つ。 そこにおにぎり要員のご飯のボウルが並び 焼き立ての大きな卵焼きも加わり こぞって湯気を上げるのです。 とても忙しい、活気のある みんなの1日を支える、朝の風景。 毎日ひとつつくっていたお弁当が...

彼岸は遅れてやってくる

あ、おはぎが食べたい と思うのは、お買い物の売り場で見かけた時で とうことは 時、既におはぎ。 いや、お彼岸。 そこで買って帰ればいいものを 買って帰るのは材料。 あまり言いたくないですが 少しだけばたばたしているこの頃 でもつくったおはぎを食べたいなぁ。...

Comments


bottom of page