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ほーむらんが流行る

ああ今日はちょっと疲れたから

ぞうりでも編むかぁ。


そう、ぞうりが編めるようになり。

何足目かのぞうりを作成。


多数の失敗作を乗り越え

履けるものをつくれるようにはなりました。


しかし、ぞうりの難点は

二つ編まなくちゃ仕方ないこと。


大抵の場合、一個編んで満足。

えー、もう一個編むの?!ってなります。


でももう一個編まないと、編んだ一個の意味がないし。

仕方なくもう一個編むと、肩がぱんぱん。


ほらー、やりすぎたー

ってなります。


編まないと上手くならないんですが

編んだって履く足がそんなに幾つもないわけで

ぞうり編みもひと段落していたんですが

幸い、草履は消耗品のようで


やったー、また編めるーっ♪


草履も編めるようになったし

おばあちゃんになる準備が着々と進んでいます。


おばあちゃんと言えば。

私東北弁のおばあちゃんになりたいなと、思って

それを子供に話したら喜んで。


「おばあちゃん、ぼく陸上部に入ったよ」

「んだがー、よっちゃんはりぐじょうぶがーっ♪

 んじゃ、ほーむらんうでよーっ♪」


「違うよ、おばあちゃん。野球部じゃなくて陸上部!」

「あ!そうがー、りぐじょうぶだなー、ばあちゃんまじがったなーっ♪

 んじゃあれだな。ほーむらんうづどいいなっ♪」


というやりとりを延々やって笑う朝。

早く、学校へ行け。





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