雨の鬱憤
- 若林美緒
- 2020年3月8日
- 読了時間: 2分
青空の下
うきうきしていた昨日までと違い
今日は冷たい雨が
朝からずぅーっと降っていて。
この広い我が家
暖房しているのは居間一部屋ですから
自然とこども全員がこの一部屋にいて
息苦しいわっ!!
思い思いに
本を読み
宿題を開き
紙飛行機を折り
ブログを更新し
換気もしてみるも
やっぱり息苦しいっ!!
サッカー長男は
週5だった練習がここ2週間ゼロになり
蹴りたい鬱憤が
こんな雨の日に爆発した様子で
家の中でボールを蹴り
若林に怒鳴られた朝。
それでもまだ蹴った午後に
私のお気に入りの手元灯を割りました。
あーあ。
明日雨が止んだら
みんなで小学校のグランドへ行こう。
蹴りたい蹴りたい
そりゃそうだ。
禁欲生活に雨が追い打ちをかけます。
明日はどうぞ晴れてください。
こんな日なので
私は手のかかる料理を。
手を掛けるといっても
ロールキャベツやローストビーフとか
そういうことじゃなくて
ひと冬活躍してくれたじゃがいも庫の
奥底、一番底辺を守っていた小じゃがたち
小じゃがといっても
もう本当に
「それ食べるの?!」ていうレベルの
しかも、しわの寄ったそれらを
洗って蒸かして剥いて潰して
ポテサラにでもするか。
という意味での
「手の掛かる料理」です。
それと20分ふやかす乾物ひじきの
煮物とか、そういう意味です。
じゃがいも庫が今日で空っぽになり
後は白菜が数玉あるだけで
冬の備蓄野菜はもう、、、
あ、うそ。
玉ねぎが
若林が北海道で仕入れてきた40キロの
残り10キロ程がまだありますが
いよいよそれだけになりました。
今年もよく食べました。
そして
休校の子どもたちのお昼ごはんのために
米がじゃんじゃん消えて行きます。
よく働くのでよく食べるのです。
息切れするにはまだ早いです
先はまだ、長い春休み。
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