top of page

読んだっ♪

先日芥川賞を受賞した小説

「ニムロッド」読みました。


視点がミクロでマクロで

焦点が合わない状態で

読み終える

→そしてたまらず読み返す。


そういう錯乱させてくれるところが

この人の好きな所。

よかった、今作も

錯乱悦。


その感想を書いたところで

とんちんかんなので

やめておきます。


こちらも最寄りの

富士川図書館から。


こどもたちと行ったときに

「ニムロッド入りますか?」

何気なく聞くと。


来週入るよー、水曜日。

予約するー?


なんとっ!?

大好きな作家の新刊が

一番乗りで読めるとは。


いい図書館!

小さい富士川図書館、世界の穴場

大好きっ!





閲覧数:7回0件のコメント

最新記事

すべて表示

ブログの更新は2年ぶりのようです 確定申告の準備や 各種展示会がおちつき、それにまつわる記録をまとめる時期なので パソコンに向かう時間がこの頃長いのです そうすると つい余計なことをしたくなります 余計なこと=ブログの更新 2年経ちましたので 一度書いておきますが このブログには 本職スナンタ製作所のことはあまり書かれません 日頃の製作所の様子をお知りになりたい方は ぜひInstagramをご覧く

今年も出会いがたくさんありました。 本を開いている間 私は物語の登場人物の人生を生きます。 本を閉じて、私の人生に帰ってきた時に 見慣れた景色がとてつもなく平和に見えたり しあわせに感じられたり 仕事があること、家族がいることに 悦びを感じたり 若林に恋をしたくなったり 地球の空気に感謝したり (SFも好きだから) 読書を通して 自分の人生を出たり入ったりするので ああそうか。 だから私、なんかい

隔離家は若林の書斎でもあるため 若林の本棚があります 木材や森林、建築やアート その辺りの書籍と雑誌 それと おびただしい量の、パンフレット類 それを閉じたファイルの数! ああああああ それ必要なの? 時に勇気を持って尋ねてみるんですが 必要なんだそうです。 物を保管するにも 「管理料」が掛かっているのよ つまり私の手間賃ね。 といつも言うんですけど それにも勝る価値のようです。 それに紛れて数冊

bottom of page