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5月26日

3月から続いたイベント自粛の流れ。

スナンタ製作所でも、いくつかのわくわくが

泡と消えていきました。


緊急事態宣言は解除になったもの

イベントへの抵抗感は根強いかもしれず。


そんな中

うれしいお誘いをいただきました。


隣山にある「増穂登り窯」での

作陶展に若林も加え

4人展を開催することになりました。


開催はまだ先、7月中旬ではありますが

「アポイントメントギャラリー」と銘打って

完全予約制、一時間にひと組限定。


贅沢で、丁寧で

きっと眼差しと眼差しで、何かを交換できる

有意義な機会になるでしょう。


ほほう


若林の単独個展では、こうは行きません。

増穂登り窯でやるので、できるこの体制。


いいと思います、うれしいです。


そこに混ぜていただけて。

しかもDMは私が担当。


その中で

「手書きの文字を入れてみようと」という試み。


初めてのことです。

夫人、字を書くのはとても好きですが

あまり威張れた文字は書けません。


でも、おだてられると

結構すぐのっちゃうタイプ。


DMは暑中見舞いも兼ねるので

「暑中お見舞い申し上げます」

を筆文字で書きます。


ひと文字を書くのじゃなく

文章になれば、その中に強弱やフレーズが

出てくるわけで


こういっちゃなんですが

成功の確率が、格段に下がるわけです。


こんな話を若林としていたら

「文字のカタチっていうのは、既に決まっているよね。

 その決まった形の中で、表現をするんだよね。」


うん、そうだね。


「それって音楽に似てるんじゃないっ?」


!!!!?


若林すごい。

そうだね、そうだね。


音楽も、楽譜に決まった音符は既に載っていて

その枠の中で、強弱がありフレーズがあり

その魅力を引き出すために自分なりに表現を工夫するもので


本当だ、似てる似てるっ!


筆で言えば

筆圧を、入れるとか抜くとかそれもリズミカルで


その感じも

私の吹いている笛をはじめとする吹奏楽器の

息を入れるとか抜くとか、その感覚にとても似ています。


今日はとても面白いことに気が付いて

もうけた夜でした。


しかし

「暑中お見舞い申し上げます」は

なかなか書けません。


褒められて、安請け合いしたかなぁ。

何枚暑中を申し上げても、なかなかうまくいきません。



んー。

まぁいいです。

私程度の筆ならば、忘れた頃にふと書けたりするのでしょう。


うん

あとは明日、本番申し上げることにします。

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