5月20日
小学生の先生たちが家庭訪問。
彼らが進めた課題を見てくれます。
自分で進めなくてはどうしようもない状況に置かれ
彼らは彼らなりに
平常時より、いろいろ背負っているのかもしれず。
気が付けば
あんなに漢字嫌いだったもっちゃんが
漢字ドリルの満点を取っていたりして
ひとりでやってく力を鍛えたことは
間違いないようです。
たくさん学校を休んで
お預けになったものも多いけど
得たものも同じ分だけあるはずで。
だって
その間だって生きてたわけだから。
大丈夫、大丈夫。
さて
昨晩、夕飯ハンバーグ。
焼いている時から
既に漂ういい香り、最高。
既に他の支度は全て済み
出来たものから食している食卓へ
フライパンごと殴りこむハンバーグっ!
各人の皿に盛られ、それでいて
「待っててっ!」
肉汁にポン酢と醤油でソースをつくり
再度登場のフライパンから
既に盛られたハンバーグに注いで回ります。
おいしいおいしいおいしい
絶賛の雨あられ。
「おかわり」
美味しいと静かに食べるもっちゃん
むっつりとおかわり請求。
っていうかもっちゃん
お肉減ってないじゃん。
ソースだけでいけるくち。
「おかわりっ♪」
お肉減らない人、もうひとりいね。
お肉とソースとごはんを
バランスよく食すのは
若林と私と長男のみ。
若林の
ソースがほんの少しだけ残ったお皿をもらい
いねはそこにご飯を盛り、三杯目。
あまりに減らないお肉に
「いねお肉食べたっ!?」
「食べたよ、ほらここっ♪」
ちょこっと、ちょこーっと欠けたハンバーグ。
大事に食べてくれるのはありがたいんだけどさ
焼きたてって美味しいよ?
もう君たちはお肉がなくても
ハンバーグが楽しめるなんて無敵ね。
じゃあ、次はさ。
もっちゃんは
肉なし、ソースあり。
いねは
肉なし、ソースなし。
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