5月18日
長男、2か月半ぶりの登校。
25日の学校開始を前に
学年ごとの分散登校が始まりました。
始業式に、彼は行きませんでした。
自分の考えがあって
彼は私の息子であり、彼は彼だなと実感。
今回は行くの?と問うと。
「行くよ」と言うので
少し、とても、ほっとしました。
久しぶりの学校は 「楽しかった」そうです。 さて。 昨日、思う存分掃除を楽しんで 久しぶりに片付いたこの家。 「みんな帰ってきたら、驚くなぁ。 やっぱりお母さんの掃除っぷりは違うねぇとか 言われちゃうなぁ♪」 夕方。 「お母さん大漁っ!!!!」 ただいまもなしに帰宅した彼らは 台所へなだれ込み そのまま漁果をさばきはじめ。 頭を落とす係のいねは 「頭がいっぱい溜まってきて 気持ち悪いー」と言う割に 頭を切られる時のブルーギルの その顔を真似ながら淡々とこなし。 若林がワタを掘り 元丈が鱗をとります。 (長男は、道具の片付けを担当) 生き物から食材に変わった順から 夫人が粉をまぶして揚げてきます。 まださばいている人のくちにも カリカリの揚げたてが放り込まれます。 若干70匹は あっという間に消え 満腹感と引き換えに残るのは 台所の、そこはかとない生臭さと 「戦場」感。 これらを払拭するのは ああ、私の仕事か。 で、結局。 半日掛かりできれいにした状態を みんなに自慢しようとする頃には すでに、散らかっている という惨状。 なんてことっ!! 落胆してみせると彼らは喜び。 ああ、この人たちが帰ってくると
これだ。
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