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4月18日

昨日、出掛けた若林が

タケノコと蕗と共に帰宅。


おおおおおー


夕食後、家族総出で皮むき。

玄関でわーわーやっているところに

風呂からあがった長男が

半裸で登場。


「え~皮むきっ!?ぼくもやりたいっ!」

長男も加わり、黙々、わーわー

みんなで皮を剥いている姿が

あんまりおもしろかったので

若林が写真を撮ってくれました。


その写真には、当然。

半裸でタケノコの皮にまみれる長男の姿があり。


きっとこの写真

何年後かに見た時に

なんで裸?!ってなるなぁ。

楽しみだなぁ。


さて

この頃の子どもたちは(私たちもですが) 自分の世界から、少しずつ そこにあった「当たり前」を 断たれています。 学校が断たれ、サッカーが断たれ 買い物が断たれ 毎朝食べていたお気に入りのメーカーの 納豆が断たれています。


先日、日頃元気なメンバーのひとりが微熱を出しました。

そんなこと、そりゃたまにはあることですから 大丈夫でしょ。 っと思うところと ここから疑わなければどこを疑うのかと 張り詰める神経とが働き。 結果、そうでもなく終息し数日が経過したので ほっとしているのですが 結局、誰かが熱を出すことなんて 数か月の時間があれば当然出てくることで そうなったときに それがコロナであれ、なんであれ それは警戒対象になることは必至。 すると 唯一、交流が許されている スナンタ内の友人との交流が断たれ 家族そろっての食事が断たれ 兄妹と遊ぶことが断たれ 不調な人に神経が持っていかれるであろう私は 他の子どもたちにはそうそう構っていられないと思われ そうなると 遂に「笑うお母さん」も断たれるのでしょう。 あらららら。

こうなってくることは

容易に想像できるわけで


ああ、なんて可愛そうどうしよう。 でもしょうがない。 この家庭内で、 もとい、ひとりひとりの個人で どれだけ楽しみを維持していけるか ということが要になる気がします。 友人に、兄妹に、お母さんに、頼らずに 自分自身の上に、楽しみと喜びを 自分で降らせて、自分の中に積もらせていくことです。 自作自演っ♪ これはきっと この期間で習得するべき能力で 今後の人生にも、きっと役に立つ! 大人も子供も じっくり強くなろうと思います。

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