鮭のやや残し
我が家では
コロナの人は一応隔離なので
食事など、運んで差し上げます。
漢方薬も効くのか効かないのかよくわからないので
投薬などは一切せず
身体を信じて見守ります。
お水や氷を欲しがったら渡すだけのこと。
元気になってくれば食べるし
あとは要求のように。
息子、食事を持って行くと
「ありがとう」と言います
普段そんなにきれいに聞き取れないので
ほほう、新鮮
体が弱ったときに
彼に何かをしてあげられるのは
きっとこれが最後だなぁと思いながら
もしかすると
彼もそれを思ったのかもしれないなー
思ってないかー
おもってないなー
さて
「私の写真を撮って欲しいんだけど」と頼まれ
友人とご近所の神社へ。
おもしろいこともあるものですね
カメラマンとして呼ばれるなんて。
どうもカメラマンです
やりたいことを始める友人の
HPやら何やらに使ういわゆる宣材写真。
何かを始めるわくわくを
一緒に味わって、ああ楽しい。
でも写真を撮れって言ってもさ
笑ってよって言ってもさ
そううまくいかないわけで
じゃあどうするかといえば
喋りますよね、女子だから。
境内をぷらぷら歩きながら
所々でアイフォンを構えて
子供の名前の由来など尋ねて
喋って、笑って、撮るんですが
彼女の子供が4人
私の子供が3人
撮影の度に誰かの名前の話をするんですが
子供の方が余る始末で、なんてしあわせ。
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