課題と冥途の土産が山積みです

7月も半ば

今年も吹奏楽コンクールが迫っています。


課題曲は、王道のマーチ。

自由曲は「第五福竜丸の記憶」を演奏します。


先週末は、それにむけたホール練習。

本番のホールとは違いますが

地元のホールを貸し切ってバランスを確認します。


二曲とも、まだ寒い季節から練習を始めており

お付き合いはだんだん長いのですが

まだまだ、気心が知れるまでではない感じで。


もう少し、あと少しの合奏の機会と

私の耳経由で、心と身体に染みる必要を感じています。


毎日の個人練習と、耳から入れる音源と

みんなでする合奏を重ね

曲との距離を少しずつ縮めていきます。


本番が近づくと

みんなも本気になるので

曲が加速度を付けて仕上がっていき


すると更に

私と曲の距離が縮まりやすくなるわけで。


ここから本番までの二週間は

誰もが上り調子で気合を入れてかかるので

みるみるうちに、その距離が詰まる時期。


距離が詰まると私のガイドは

譜面ではなく、指揮になり、ほかのみんなの音になり

ここから一気に世界が広がっていきます。


ここからが、楽しい時です。


年間の活動で

二回のコンサートとコンクールがありますが


コンサートの曲は、大抵追われており

仕上げに掛ける時間が実際それほどありません。


一年のうちで、一番丁寧に仕上げる曲は

コンクールの曲、この2曲です。


これから本番までの2週間は

1年のうちで一番しあわせな時間。


あー、よく味わってこのしあわせを

もう冥途の土産に持ってくくらいに。

(冥途の土産、既にたくさん積んでありますが)


忙しいですが。

練習に行きすぎて家族にはちょっとやな顔されますが。

大目にみてね、今だけだからっ♪



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