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渾身のでやー

子供たちの文化祭

その名も「ゆずっこ文化祭」


子供たちにとっては

運動会に並ぶ1年の大イベント。


季節外れに暖かくて

体育館が明るくて

子供たちは元気そうで


あああ、しあわせだなぁ。

と朝から感動。


開会式では児童会長、長男の挨拶。

ああああ、立派だなぁ。

家ではあんななのに

外ではこんなにも立派。


合唱のために

ひな壇に登壇するこどもたち。

あああああ

こどもから溢れてるやる気が

なんてまぶしい。


まず合唱が始まる前から

泣き出す夫人に

「もうっ!?」

若林困惑。


「あらかじめだよー。」

あらかじめ泣いておいて

あとちゃんと笑顔で聴くのです。


合唱は感動的で

民話劇は笑わせてくれて

こどもたち大活躍っ♪


地元の小室妙法寺にまつわる

民話劇なのですが

毎年6年生が、ネタ集めから

台本製作まで担当します。


今年6年生の長男は

役者としても要所、善智法院。


村人の腹痛を治してやるシーンで

お題目を唱え、とどめに

「でやーっ!!」

という台詞があるのですが


「そのでやーをどう言っていいか

わかんないんだよなー。」

と悩んでました。


しかしその本番のでやーは

この上なく迫力のある

ありがたいでやーでありました。

悩んだ末に、掴んだ彼のでやーです。


PTAの合唱は毎年楽しくて

今年も歌えて嬉しかったです。

ご要望をいただき

少しクラリネットも参加しました。


ひな壇から会場を見渡せば

子供たちが期待に満ちた目で

こちらを覗いており

後ろには、地元の人たちが

見守ってくれていて。


ああここが地元だな、と思いました。


当然福島がふるさとだろうと思って

生きていたので

札幌の小学校で長男が歌った

「ふるさと」に衝撃を受け


ここ山梨へ来て

今年もこの文化祭で

「ふるさと」を歌って

ああ住めばどこでも

ふるさとだなーって。


思ったっ!

いい日、しあわせ。

楽しそうに口を開ける

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