洗濯機にも名前をつけます
こんにちは
お盆が過ぎたら少し暑さに隙ができて
爽快っ♪
今年はたくさん汗をかき
暑い暑いと言いながらも
仕事が進まないのは気持ちが悪いので
来る日も来る日も、目の前のことを黙々と進め。
そのかわり、先のことを考えるとか
難しいことを考えるとか
そういうことが後回しになりました。
洗濯機が新しくなったり
(回る度に羊の出産のような音が鳴ってたので)
便器が新しくなり、壁が水玉模様に塗られたり
(入居以来5年間、トイレに大きな穴が空いていたので)
二階に卓球場ができ
(夏休みに遠出出来なかった罪滅ぼし)
きゅうりが毎日成り
(こんなに順調なきゅうりは初めて!)
こどもたちの夏休みも終わり
(祝いたい)
そして暑さもひと段落してくると
そうです、後回しにしたいろいろが
気になり始めます。
あれもやらなくちゃ
これもどーしたっけ
なんだっけ
だれだっけ
溜まっていたことを
とりあえず目の前に積んでみて
ため息をひとつつき
ブログを書き始めたわけです。
何かやらなくちゃいけないことがあるときに
関係ないことから始めちゃう時。
それが、今、この時。
そういえば
昨日ちょっと落ち込んで
悶々とシンクを磨きました。
悶々とする時、掃除とか草むしりは適していて
何かを美しくすることで
せめて自分が肯定される気がするのです。
(昔、来る日も来る日も悶々と鍋を磨いていて
家中の鍋がぴかぴかになったことがありました。)
掃除をする/しないは
自己肯定感の大小に関係あるんじゃないかしら。
つまり
我家の住人たちは皆、自己肯定感がとても大きい。
掃除によって、肯定を得る必要がないのです。
一分の隙もなく、彼らは常に肯定感で満たされています。
そうじゃなかったら
毎日毎日、こんなことにはなっていないこの家。
むむむーと拾う、今日も靴下。
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