母がわんぱく
福島へ行って実家に一泊
可愛い甥っ子たちといちゃいちゃする目的
それと
父と母の点検
元気かどうか
この頃はお盆と正月に
毎年2回帰れているので
まぁそんなに変わりはないんですが
もともとちょっと変わり者の母
その母特有のキュートさを
弟が新しい言葉を使って形容しており新鮮でした
「母ちゃんがわんぱく」
「わんぱく」って
小学校5年生男児、半ズボンを履いて
腰に手を当て毎朝牛乳を飲む
そんな感じでしょう
それを
後期手前の高齢者に当てはめるっていうのが
もうツボ、最高
「好奇心」と「向上心」が
「常識」や「世間体」に勝る感じ
わんぱく
言葉って大事ね
何事もどうせ表裏一体なんだから
前向きに形容すればいいのだな
ワードセンスって案外
幸福度を上げる要素かもしれない
わんぱくな母と手綱上手の父は
元気だということで、認識
あれこれ美味しいものを四六時中食べ
温泉を堪能し、山ほどの食器を洗い、深夜まで語り
楽しい帰省のお土産としての
寝不足と疲労
それらを解消しながらの帰路は
当然渋滞
ともあれ
次男の那須遠征、長男一人旅、今回の帰省
夏の大きなお留守3連チャンは無事に終わり
地震の警戒も薄れ、ほっとしています
旧我が家から引き上げてきたいろいろを
分別しながら収納し、ゴミに捨て
作業がひと段落した時の
Tシャツのカビ臭さは
昨日と今日が繋がっている証
早く着替えて
日常に戻ろう
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