忘却のタニシ
自転車で転んだ傷が、いつまでもならず
いまだ出血するので病院に行きたいと次男が言い
傷はどんな様子なの、今
という私の問いから始まったやりとり
その中で出てきたワードです。
今日のタイトル。
さて
試験まで残り1ヶ月少しとなったこの頃
アルバイト先からは
試験前は少し休むかと聞かれ
いや、休まない。
平常心でいたいので、むしろお休みじゃない方がありがたいです
と答え。
プレッシャーに弱いので
淡々と、している方がストレスが少なくてよしなのです。
だからこそ
余計なことは増やしちゃいけないとは思っていて
いつからそのモードにすればいいのかしら
と思っていた矢先
なだれ込んでくる、必要かつおもしろな案件。
ひとつは助成金の勉強会
ひとつは近隣過疎地の地域食堂の活動報告会
一瞬悩んで、両方参加の構えを整えました。
あとはこれ以降、余計なものは入れません。
というところに、地区の運動会。
子供達の送迎の都合と、まとまった時間を図書館で過ごす都合上
どうしても参加は30分。
入場行進と開会式、ラジオ体操と一種目だけ見て
渋々会場をあとにしました。
みんな楽しかったかなぁ
取捨選択。
増やしたいことがあるなら、何かを減らさないと。
いいのです、いいのです
運動会は、また来年見る。
必要な時には、必要なことを。
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