天然記念物の疑い

夕食の後、私が本を読んでいると

小さい蛾が飛んできたので

目で追っていると


近くにいたいねが立ち上がって

両手を開いたポーズで蛾を見つめたので


「いねちゃん、蛾はそういうふうには捕らないんだ(よ)


が言い終わらないうちに

ぱちん!

蛾は見事いねの手のひらの間に消え。


ああああー


しかし本人は

両手を開いて、それ見て笑って

逞しいねー。


いねちゃんは

まだ幼いからとか、そういうんじゃなくて

「天然」なんじゃないかとこの頃思えていて。


この前も

大きいカタツムリがいたので

私が「カタツムリ大きいっ!!」と

いねに言ったら


お友達と一緒だったので

あまりお母さんといちゃいちゃしたくなかったようで

彼女としては私に対してちょっと冷ために反応したわけで


もうお母さんそんな子供みたいなことで

そんな嬉しそうに話しかけてこないでよ

って感じで、彼女は私に言い捨てるのです。


「はたちなんでしょ。」


当たり前でしょお母さん

そんなこともわからないの、大人なのに

と言わんばかりのクールさです。


そのカタツムリが大きいのは

二十歳だからよ、大人なのよ。

って意味です。



母の目、ハート。

かわいすぎてその台詞

心の玉手箱に詰めました。




13回の閲覧0件のコメント

最新記事

すべて表示

田富ガストにて

昨年秋から 次男が体操を習い始め 練習場所が家から少し遠いので その待ち時間で パソコン仕事をするようになりました。 ノートパソコンって便利ですね。 寒い部屋から、暖かい日向へ。 そんな小さな移動もできますが こうして出先にデータを全部持っていって もう好きなだけいじくり回せるのです。 ああ、買ってよかったMacBook。 昨年、MacBookを買って Macデビューです。 今も、一応メインはWi

人生ゲーム

年末の子どもたちは クリスマス辺りから甘やかされ始め 年末のあれこれに追われる大人をしり目に 温かい部屋でゲームに興じており 頭に来ます。 それで大みそかからは ご馳走に在り付き 年が明ければ、お年玉を受け取り うはうは。 正月を迎える支度と言うのは 楽しい旅行の荷造りみたいなもので 旅行を愉しみたい方は もれなく荷造りをするわけで 働け。 ということで 我家のこどもたちは 風呂掃除、薪の取り込み

手引きのような

いね1才の記念写真、なぜかおめかしして写真館で撮った一枚。 それを見て、いね 「お母さんこの頃かわいかったね❤︎」 かわいいいねちゃんに そんなことを言われたら 悪い気はしないわけで。 「そう?」 「うん。だって ぼつぼつとかも今よりないじゃん❤︎」 まーそーだねー。 褒められたのかと思ったけども 結果的に打ちのめす感じの 厳しいいねちゃん。 そばで聞いてた若林ともっちゃんが くすくす笑っていて

​スナンタ製作所

​〒400-0512 山梨県南巨摩郡富士川町小室4227

Love

Peace

Art

© 2018 sunanta work mio wakabayashi