天然記念物の疑い

夕食の後、私が本を読んでいると

小さい蛾が飛んできたので

目で追っていると


近くにいたいねが立ち上がって

両手を開いたポーズで蛾を見つめたので


「いねちゃん、蛾はそういうふうには捕らないんだ(よ)


が言い終わらないうちに

ぱちん!

蛾は見事いねの手のひらの間に消え。


ああああー


しかし本人は

両手を開いて、それ見て笑って

逞しいねー。


いねちゃんは

まだ幼いからとか、そういうんじゃなくて

「天然」なんじゃないかとこの頃思えていて。


この前も

大きいカタツムリがいたので

私が「カタツムリ大きいっ!!」と

いねに言ったら


お友達と一緒だったので

あまりお母さんといちゃいちゃしたくなかったようで

彼女としては私に対してちょっと冷ために反応したわけで


もうお母さんそんな子供みたいなことで

そんな嬉しそうに話しかけてこないでよ

って感じで、彼女は私に言い捨てるのです。


「はたちなんでしょ。」


当たり前でしょお母さん

そんなこともわからないの、大人なのに

と言わんばかりのクールさです。


そのカタツムリが大きいのは

二十歳だからよ、大人なのよ。

って意味です。



母の目、ハート。

かわいすぎてその台詞

心の玉手箱に詰めました。




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