吹奏楽はいい競技
ブタクサの季節はまだ終わらないんですか
いちにちの終わりに書く記録に
「鼻をかんだ」と書いておかなければならない程度に
時間を使っているんじゃないかと思います
ふん
さて
今日は富士川町のお祭り、山車巡業祭り
娘の吹奏楽部のステージがあるというので
行ってきました
娘が出るからっていうかなんていうか
私、お祭りが好きです
車をどこに停めようかなぁとか
結構歩くなぁとか
どのくらい人が来ているかなぁ
お店、どのくらい出てるのかなぁ
誰に会えるかなぁ
あはははー
楽しくなってしまいます
娘たちのステージは
また胸が掴まれるところがあり
彼らの姿を見せてもらうと、いつも
何かしら気づくことがあります
今回で本当に引退の3年生がどれだけ頼もしいか
残される2年生がどれだけ心細いか。
彼らの日々を想像して
感動してしまします。
音楽という予定調和な競技ではあるんですが
日頃からの人間関係がとても重要と思われ
少人数のバンドですから
1年生も大事なところを任されており
自信がないのは当然のこと
それでもひとりで出ていかないといけないシーンがあり
自信がないけど出ていかなきゃいけない立場と
それを支える立場と
彼らが背負っているそんなものも思ってしまいました。
支える側は、何もできないんじゃなくて
できることはいっぱいあること
日ごろからできること、演奏中にできること
ちゃんとあるよということを
あとから娘に伝えました
うるさいなー、母
息子たちは私のやってこなかった競技を専攻したので
ただただすごいなーと感心しながら見ていることができたのに
娘は私も大好きな吹奏楽を選んだので
つい口を出したくなってしまいます
やだなー
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