半紙に名前を
更新をさぼっている間
楽しいこともたくさんあって
静岡に行きました。
ちょこっと仕事、そのついでに一日観光。
富士山と海と松林がこぞってフレームインする
三保の松原(世界遺産)へ。
しかし絶好の三保日和に恵まれ
そこにあるはずの富士山が微塵も見えず。
あるはずのあんなに大きな山が
全く、全く見えないということの不思議。
空気の粒達の意志の結集。
ちりも積もれば山となる、恐るべし。
まぁいいよ、まぁいい。
海の波がこんなにも寄せては返すことを
久しぶりに思い出せただけでも。
海の石はいろんな色があることも
裸足で歩くと砂の熱さが尋常じゃないことも。
久しぶりに思い出したので。
海、いい。
お昼は、あらかじめ聞いたお店へ。
美味しいっ!安いっ!
これはこれは。
これが寿司なら、○○寿司の寿司は
嘘の寿司だよ。
静岡は楽しいところです。
まず美味しいし。
今度は是非、深海魚水族館へ行きたい。
その数日後、私夫人39歳になりました。
みんなが部屋を飾ってくれて、
冷しゃぶをしゃぶしゃぶしてくれて
「本日の主役」のタスキを掛けてくれて
なんかみんなが
うきうきそわそわしていて変な空気。
しあわせとは、こういう気持ちのことだなぁ。
と思いました。
このしあわせ跨ぎで、家族の不調が折り重なり。
この翌日から、いねの暗黒時代が始まったわけです。
ああ。
もう過ぎてしまったから、よかった。
Kommentarer