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ホッピングして遊んでました

娘の友達が遊びに来ました

これはあまりないことで


つきあいの長い彼女ですが

まだ保育園の頃にお泊まりに来た以来


玄関先に何かを届けに来たりした程度で

そうだなぁ、お家の中で遊んだことは

なかったような気がします


小学校6年生になった彼女たちは

帰ってくるなり、向かい合って座ったと思えば


テーブルにワークを広げ

宿題を始めるのですが


ずっと笑っていました


「え?どこから始めたの?」

うふふふふ


「ここだよー」

あははは

「えーなんでぇ?」

きゃははははー


こっちまで楽しくなるような

きらきら照らす笑い声です


こんな彼女たちが

来週、修学旅行へ行きます


ディズニーランドの

セレブレーションホテルに泊まるそうですが


その夜、彼女たちは

どれほど笑いが止まらないことでしょう


さて

そんな娘、今日は中学校の説明会へ

春から地元の中学校へ進学します


説明会は、保護者も同行


私はこの中学校の説明会が3度目ですから

意欲や興味より睡魔が勝つわけなんですが


彼女には、初めて

新鮮なわけです


全校生徒19名、同級生は2人の

極小規模小学校でお育ちの彼女


町の中学校は

学年100人程度の中規模校ですので


まず

体育館に集うその姿に


なんか人多くない??

同級生2人と共にそわそわ

きゃはははは


休憩時間のトイレは行列

終了時には出口が初売り状態


彼女の学校生活は

この春からずいぶん様変わりすることでしょう


「ちょっと心配?」

「んー、大丈夫じゃない?多分」


聞くと、日頃のお兄ちゃんの様子を見ていて

中学校って楽しいんだろうなぁって思うから

だそうで


そうだねー

楽しそうだもんねー


秋に終わった合唱祭の歌を

いまだお風呂で気持ちよく歌っていたり


友達の話や先生の話

給食のワゴンを取りに行く話

委員会の話、部活の話


楽しそうな彼は

妹の自信


そういえば、保育園の時もそうだたし

きっと小学校もそうだったんだろうなぁ

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