ゴキパンカーティー
2週間ぶりに、若林が帰ってきました。
遭難していたわけではないんですが
福島-北海道-福島-千葉-山梨-福島-山梨
の、旅から生きて帰って来たわけです。
ごくろうさま。
の他、言葉が見つかりません。
よくやります。
北海道とわずか3文字で書いても
それはそれは広いので
本来なら
小樽-札幌-美唄-札幌-美唄-札幌-小樽
となります。
その移動距離。
もう本当によくやります。
途中「山梨」が挟んでいるのは
一瞬帰宅したからで。
滞在時間30時間程度で
荷卸しを済ませ、次の旅に出たのです。
ご活発です。
留守番組も負けじとご活発で
北杜へ行ったり、長野へ行ったり
ヨサコイ組に引っ張れて遠出が続き。
なんやかんや、みんなやっと落ち着いたのが
この3連休の最終日で。
あーもー寝よう寝よう寝よう!!!
そそくさと就寝したその夜の
その次の朝、珍しい家族全員フリーな朝。
目覚めると、なんと9時・・・
9時っ!?
こんなお寝坊、初めてっ♪
朝の早い若林さんちは、
6時半まで寝れば「お寝坊」
7時まで寝たらもうそれは奇跡。
8時まですら寝ていたことはないと思われ
だって。
誰かしら起きるのです。
誰かしらが起きて、むくむくし出して
そうしているうちキャーキャーいいですのです。
そんなわけですから
この「9時まで寝てた」というハッピーに
みんながわいわい湧いちゃって
「えー♪じゃああと一時間でおやつじゃーん♪」
「そんなわけないじゃーん、おやつは抜きだよー♪」
「えー、いいじゃーんっ♪」
うだうだ。
結局、朝ごはんを食べたら昼ごはんまでにお腹がすかず
2食のラーメンを5人で食べ。
結局うかうか、眠たい午後を過ごし。
あー、なんだ
やっぱりお寝坊のしあわせは幻だな。
ということになりました。
ほどほどがいいです。
しかし夜は胃も元気で
唐揚げを揚げての
「無事のご帰還パーティー」となりました。
「ご帰還パーティー」が言いにくくて人気者でした。
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