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せみせみせみせみせみー

娘いわく

タイトルのように鳴く蝉がいるそうです


自己主張、強め


砂垈では、この季節

いろんな声がきこえます


どうでもいいよ

どうでもいいよ

どうでもいいよ

ぴー


って鳴く声が

私は一番好き


さて

友人が、中富別棟で

このブログの本を手に取ってくれたようで


こつこつ読むから

アドレスを教えてくれと

言ってくれました


そう言われると懐かしくなって

私も過去の記事など漁って読んでしまい


時間のとられることの

それはまさに、沼


小さい子供たちの輝き

そこに私も確かに一緒にいたのだなという

喜びと慰め


このメンバーで暮らすのも

残りわずかとわかりながらのこの頃です


忘れないでいようなんて思っても

忘れることしかできないんだから


残しておいてよかったなぁと

思うのです


夏も盛りでばてそうで

そんな時に

大丈夫、これまでも

ちゃんと生きてきたぞと


必要があって読み返すきっかけが

来たのだろうと思うのです









心に常に、ラムネ

朝の路面が湿っていたので ロードバイクの長男を峠の下まで送ります。 いつもの山道で、キジに会い キジは少し珍しいので、キジだキジだと喜んだ後 「朝からキジに会うって桃太郎かって」 機嫌のよい私に 「いや桃太郎のキジはメスのイメージないけどね」 とか言ってくる長男。...

もう行かなきゃ

いってらっしゃいは、言いたい。 おはようとかいただきますは 聞きそびれてもまぁいいですよ 眠たい時に「おはよう」を強要されなくても 別にいいかなと、思っているたちですが いってらっしゃいは言いたいがために いってきますは、言ってくれないと。...

下剋上ならずな夜

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