きつねのね

い「おかあさんはこどものころ、

  じいとばあと

おなじなまえだったの??」

私「そうだよー

かめくらだったんだよー。」


い「それでけっこんするときに

  おとうさんとそうだんして

  わかばやしになったのー?」


いねとの何気ないやりとりに。

はっとすることがあります。


私たちが結婚する時に

苗字をどっちにするか

相談してないっ!


固定概念にはできるだけ

縛られないようにしていますが

縛られてるなー

無意識ってそういうとこだなー。

なんかちょっと悔しい。


また別の日。

夫人の着替えを見ていたいねが


い「おかあさんはどうして

うしろのホックが

じょうずにできるの?」

み「んー。

この辺かなーってわかるの

何回もやってるから。」


い「みえなくても?」

み「そう、見えなくても。

  見えないものも

想像すればいいんだよ。

  そうすると、見えなくても

出来るようになるの。」


愛読書、星の王子さまの私にとって

このやりとりは鳥肌もので。


何気なく話す言葉が

心から真っすぐ放たれていて

いねの言葉は大好きです。




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