おでんくんの
夏と秋の境目が
ほんの一晩。
急激な世界の変化に驚きますが
外仕事をするのにはとてもよく
余力が残る喜びに沸いています。
しかし同時に
1日の明るい時間も短くなっていて
早起きの私が起きる時間が
朝じゃなくなってきています。
やだなぁ
朝眩しくて起きたいなぁ。
日の出が遅くなるのだから
起きるのも遅くてよいよ
昼間が短いのだから
早くお布団に入るとよいよ
世界は私にそう言っているのに
日常がそれを許しません。
いつか、太陽と一緒に起きたり寝たりする生活を始めたい。
そういえば
新潟育ちの友人と話した時に
山梨は雪が降らないから
ずっと走ってなくちゃいけない気がして疲れる
という感覚を共有しました。
雪国で過ごしたことのない人には
多分わからないのでしょうけれど
冬は大変だし、厳しいし
リアルに生命の危機が身近にある、危うい季節なんですが
雪が積もり始めると
どこかほっとする
モードが変わる、なにか言い訳を手に入れる
だって冬だし
春になったら
とか
冬の間に、オンシーズンの計画を練り
こっそり準備、スキーにも行く❤︎
そして春になると
「さてと」と腰を上げるのです。
そうだなぁ
雪が降らないと言い訳がないんだー
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