ありがとう花火
中学校の文化祭、最終日。
遅い解散時間に、学校まで迎えにいくと
閉会式、校庭で上がる花火!
それも何発も、何発も
サプライズだったそうで
後に合流した娘は
指の間をぴたりとつけた掌で
鼻を押さえて、やばかったやばかった言っており
泣くのかと思ったら
泣きはしなかったけど、かわいかった。
私も夏の終わりに間近で花火が見られて
うれしかった!
さて、その後
地元穂積地区の近未来を考える中年の会。
秋祭りについて相談。
そもそもは、ふたつの団体のコラボ企画なんですが
そこに、
あの人やこの人たちや、あの団体の
助けを借りる感じで、関わってもらおうかと
せっかく秋の祭りなんだし!
それから
お米をみんなでつくろうよ
という話がまとまりつつあります。
集落には、たくさん休耕地があって
草刈りがされていたりされてなかったり
でも一番は米をつくっている風景が
一番、活気があって風情があって
かつ、お腹も気持ちも満たされて
それが一番、いい眺めだなぁと思うのです。
みんなで手間を割きあって
大変なこともわいわい言い合って
やれたら最高
楽しそうですねって、やる人が増えて
休耕地が田んぼに変わったらなお最高。
農機具シェアのシステムもつくりたい。
ただ悩ましいところは
何年も休んでる土地を田んぼにするのはハードルが高すぎて
田んぼをやっているところを減らさないようにする
というので精一杯の気もして
すると休耕地って、どうするのがいいのだろう。
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