スナンタ製作所
せいかつ部日報

スナンタ製作所には、製作で「生きる」を追及する製作部と共に

日々の生活から「生きる」を考える「せいかつ部」が存在します。

 

「生活」は生きるための活動

それは地味ですが一週回って世界の先頭。

本業と生活の快活な融合をめざし

細く際どい道をゆく若林一家の記録です。

鉄分とカリウムが豊富だそうで

季節が変わったことをお肌が教えてくれます。 特に目尻の辺りがその度合いまでも伝えます。 39年使ったお肌は 衰えるのではなく 新たな能力を取得しているとも言えます。 こどもたちの新しい肌では 感知しない微小な変化も見逃しませんから 高感度です。 さて。 我家の隣にイチジクの木があり 立派です。 今年もガンガン実ります。 もう本当に毎日いっぱい採れて 毎日いっぱい食べています。 熟れだして少し経ったくらいの時期には それはそれは芳醇でとろけるお味になりました。 とはいえこの木、うちの木ではなくて 隣のおじちゃんの木。 おじちゃんは空地の手入れにたまに来るくらいで 住んではおらず。 「いちじくは成ったら集落のみんなで食べていいよ」 ということになっています。 しかしうちの目の前ににあるので 必然的に、ダントツ我家が食べています。 いちじくは、取らないと爆発して そこにスズメバチが来て、 割れた実に身体を埋めて静かに食事をします。 スズメバチはいやなので 毎朝、割れてきた実をじっくり探して採ります。 たくさん食べたし、集落内には配って回ったし ジャムの何回もつくって冷蔵庫を瓶が占めているし かといって うちの木じゃなし「集落の人で」食べていいよと 言ってもらってるので 他所の人におすそ分けするのもなんだかはばかられ。 むむー いい加減飽きてきたこの頃。 いちじくの木も、やっとペースを落としたように見えます。 はぁ盛りは過ぎた。 この頃あまりお菓子作りもしていないのですが 今日は珍しく、くるみとイチジクのケーキを焼いています。 オーブンからいい匂いがしてくるまで、多分もう少しです。

ライフル坊主

先週末、甲府の高校へ。 珍しいスポーツを、子どもたちに体験させてくれるイベント。 普段、学校からのお便りなんて 一切出さない小5次男が 珍しく直接手渡しで持ってきて 「お母さんぼくこれやる!」 彼がどうしても「ライフル射撃」がやってみたい というので。 わざわざ予約してまで、わざわざ甲府まで、来たのです。 集った子どもたちは もちろん知らない子ばかり。 ですが、すぐ隣の子と笑い合い サポート役の高校生のお兄さんにちょっかいを出してかわいがられ 彼のこういうところ、さすがです。 ライフル射撃の他、レスリング、アイスホッケーも体験。 たっぷり3時間半待たされた私といねは 結構疲れたんですが 体験に全力だった彼はとても元気で 楽しそうだったので、なんせよし。 長男にロードバイクを買ったら 彼は自転車に夢中になり。 バンドの漫画を読んだら ギターを弾きたくなりウクレレを覚え(かわいい) なんせすぐ、なんでもやりたくなる性質です。 彼自身は、天邪鬼を具現化したような小学五年生男児で 本当はその路線で行きたいんでしょうけど なんせ、なんでもやりたくなっちゃうし なんせなんでも面白くなっちゃって そして一生懸命やっちゃう性分なのです。 天邪鬼だけど、いつも一生懸命。 矛盾してるなー 矛盾って偽りがなくてうつくしいなー なかなかいい男子です。 ライフル射撃の成績がよかったことを 彼は何度も自慢して、すごくね?!すごくねぇ?! しつこいので。 すごいね、すごいよね! 日本のライフル会がもっちゃんを待っているかもね! ライフル会から誘いの電話があったらライフル、始めようね! ということにしています

なかなかいい。

峠の下の中学へ通う長男。 朝は、朝練で早い時間なので私が送り。 帰りはバスで帰ってきます。 バスは、彼が通っていた小学校まで上って終点。 そこから家までは、歩いて30分、車なら4分。 中学校は、バス通の子どもが全校の一割いるかいないかで 長男の学年で言えば、彼ひとり。 100人中ひとりです。 中学校は小学校と違って 下校時間が勝手に変わってしまったり 部活があるとかないとか、情報が来なかったりします。 まぁバス通じゃない子どもとその親は 急な変更があっても ただいまー今日早かったー あーそーよかったねー で済むんですが。 バス通の場合 学校の公衆電話から電話を掛けて来て 私の予定を確認し、待ち合わせ場所など決めるわけです。 100人中ひとりの彼に いちいち先生も気を使ってくれません。 この急に舞い込む「お迎え依頼」が んー、非常に面倒。 こどものためにしてやれるこは、何でもしてやる というのは、なんか気持ちが悪くて いい年齢になるまでに、私なしで生きられるように うまいペースで手を放していこうと思っていて どちらかというと 彼からの依頼は、出来るだけ断りたいのです(笑) もちろん、心を鬼にして、です。 周囲とのコミュニケーションがちょっと苦手な彼ですから おいそれと私が手助けしている間は 彼は、外界に出て行かないと思うのです。 町営の、ただで乗れる乗り合いタクシーを 自分で予約することなどを教え。 そうしたら案外、よくやっています。 そんな長男、先日も早帰り。 どうやって帰って来た? と問うと。 時間が早かったから途中まで歩いて 峠の下辺りで(いつも乗ってる)バスが来たから乗っ

被害なし

台風、大変でしたね。 みなさんのところはご無事ですか。 我家は前日から入念な準備を施し 台風の日は、朝からこどもたちを避難所へ送り 昼には大人も合流。 そのまま朝まで集会所で過ごしました。 結局、一番どうでもいいものが入っている納屋が 丸ごと水の通り道になったことの他は 特に被害はありません。 近所では、いつも通っている峠道に 二か所土砂崩れがありましたが 小規模だったので、翌日には開通していした。 私たちの家は、山と河に挟まれており 前回の台風で裏の山から土石流が流れ着いたこともあり 今回は数日前から、避難するで想定を固めました。 避難所は、工房の上。 そこが砂垈地区の集会所です。 町から指定された避難所は、ひとつ下の集落にあって もっと大きいんですが 砂垈の集会所なら、人も少ないし近いし いい感じなのです。 前回ここに避難した時は、 埃っぽくて、喘息や鼻炎やアトピーを持つ過敏な人たちに 少しかわいそうだったので 今回は前もって掃除機を掛けて換気をして アレルギー対策にまで着手。 お陰で避難はスムーズにいき 集会所を使うのも我家ひと家族だけだったので 8畳+6畳+土間の台所+トイレを 自宅さながら寛いで使わせていただきありがたかったです。 これら集会所スペースと うちの工房とギャラリーは、一つ屋根の下なので 風雨を気にせず行き来もできて 子どもたちも閉じこもることなく快適。 いやー、ありがたかったなぁ。 過ぎてみて改めて思います。 我家に被害はなかったものの あんなに増水した河の隣で、その流れの轟音を聴きながら 一晩を過ごすのはやっぱりやめた方がよくて 今回の避難も正解でした

煎り大豆計画

「悩みのない人」 という名前のフォトコンテストがあったら 出したいな、という写真が撮れました。 被写体は次男です。 さて。 台風が来ますね。 午前中から片付けやら点検やらを少しずつ。 さっき、雨が降り出して 「嵐の前の静けさ」が去りました。 若林は、先日千葉の近況を間近で見てきたので いつもよりとても慎重になっており えーそんなに備えるーっ!? というくらい、いろいろやってくれました。 取り越し苦労だったねーって 明後日当たりただ笑えるといいと思います。 そうだ、先日電気工事士の一次試験が終わり 公式解答と見比べた結果、恐らく合格です。 ということで 早速、二次の技能試験の準備が始まっています。 複線図は書けるようになりましたが (複線図=配線を示す図面みたいなものです) 想いの外、電線が硬い・・・ こんなに硬いんだぁ・・・ 机の上が 器具とケーブルとメモ用紙と工具で溢れかえり ぐちゃぐちゃ・・・ 頭の中もぐちゃぐちゃ。 受かるのだろうか。 という不安に駆られること 一次試験の頃と同じ。 きっとなんとかなるのです。 と信じて淡々と。 立てた計画通りにやるのです。

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